三島市議会 2022-12-01 12月01日-03号
外国ルーツの子どもの学校支援には、日本語初期集中指導や教科支援、巡回相談、問題の早期発見などがありますが、日本語での学習経験がない児童生徒への日本語初期集中指導は大変重要です。現状では、日本語サークルさんがボランティアで、取り出しで日本語指導をしていただいておりますけれども、子どもの日本語集中指導は言語保障でありますので、行政が受け持つべきと考えるところです。
外国ルーツの子どもの学校支援には、日本語初期集中指導や教科支援、巡回相談、問題の早期発見などがありますが、日本語での学習経験がない児童生徒への日本語初期集中指導は大変重要です。現状では、日本語サークルさんがボランティアで、取り出しで日本語指導をしていただいておりますけれども、子どもの日本語集中指導は言語保障でありますので、行政が受け持つべきと考えるところです。
現在市では、新たに編入学してきた外国人児童生徒に対し、基礎的な生活言語や学習言語の習得を目的に、袋井市外国人児童生徒教育日本語初期指導カリキュラムにのっとり、日本語カードやワークシート、絵本などの教材を使った初期支援を4週間行っております。 この初期支援では、4名の支援員及び相談員が支援を担当しております。